いつも来てくださるお客さまが、ロミロミを習いたいと話してくれた。
その方はHulaをされてる方。
元々は自分のHulaを見てもらいたい、恥ずかしくないように踊りたい、という気持ちだったけど、
いつからか、Hulaを通して何かを感じてもらうための媒体でありたいという気持ちに変わったと。
私もHulaやTahitianをしていたので、よく分かる。
さらにこれって、ロミロミと同じだなって思ったんです。
施術する気持ち良さとか、施術される気持ち良さとか、手から触れて伝わる心地良さとかあると思うけど、
それは副産物的な感じで。
ロミロミという媒体、ツールを通して、何かを感じてもらえたらと思っている私の想いと同じだなって思ったんです。
何か、というのは、大自然と繋がる心地良さなのかもしれない。
ロミロミもHulaも、直接的にその2者の間で何かを伝えたり、起こるものじゃないと私は思ってるから。
それはツールであって、それを通してもっと大きな何か、人間の枠を超えた何かとconnectして心が震える。
そんなことを気づかせてもらえた日でした。
ロミロミをしていると、お客さまから気づかせてもらうことや頂くことが本当に沢山!
ありがたいです。
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