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このブログは、インスタグラムに載せていることをそのまま転記しているのですが、SNSに載せるというのは難しいことも起こるものですね🙂

私の伝え方、書き方が誤解を招き、SNSならではの性質により拡散されていき、私の意図から外れていくという出来事がありました。

でも、このブログは私とお客さま、または未来のお客さまと繋がるものだと思い、大切にしているので、

ロミロミを教えるという一連の流れについて綴りたいと思います。

→この問題の始まり①

→続き②

→続き③

あらためて自分で読んでみると、

ロミロミを教えて欲しいと言われたので、それに応え、教える人になりたい。

と捉えられてしまうなぁーと反省しています。

当初、ハワイに行く前の私の正直な心境としては、

ロミロミを教えて欲しいと言ってくれる方々に対して、今の私には何が出来るのか?
どんな方法があるのか?

という現状報告と問いに対して、Kumu(師)の意向を伺いたいというものでした。

結果から言うと、「今の私に出来ることは正式な継承者を紹介する」ということでした。

そもそも、私が学んできたのは、ハワイ伝統文化です。

ハワイ伝統文化のロミロミというのは、カフナ(特殊技能のあるハワイ先住民)が次の継承者を選び、指名し、心身のトレーニングを積み、教える立場になるもの。
(Hulaも同じですね)

それが伝統スタイルであり、ロミロミが単なるマッサージ以上のものと言われる理由もそこにあります。

それでもマッサージの専門学校に通う必要があり、マッサージライセンスを取る必要があります。
(日本だとあん摩マッサージ師の国家資格に値するかと思います)

長年やっているから教えられる、というものではなく、
Kumuから継承者として選ばれること、
人体の構造の理解のためにライセンスを持っていなければいけないこと、
ですね。

ロミロミを教えて欲しいと私にリクエストしてくださる方々の気持ちは、本当に嬉しくて、
何かできることがあればやりたいと思うけど、できません。

誤解を招いたり、私の知らないところで会ったこともない人に噂されていたり、ロミロミの先輩方に教えてもらったり、迷惑をかけたり、多大な協力やバックアップをしてもらったり、仲間に助けてもらったり、

ハワイでは大変な思いもしたけど、これで良かったと思ってます。

だって、やってみないと分からないことなんて、いっぱいあるから。

良いこともそうじゃない事も、生きてるから経験できることであって。

そしてそのすべてが、自分だけの財産になるから。

なので、これからもロミロミをし続けていく中で、きっと私は色々なことをやってしまったりするかもしれない。

そうしてしまったら、反省して次に活かす知恵に変えて、それすら人生の大切な一部にしたいと思います。

そんなことがあったけど、
どんな状況でも、おもしろいなぁーと思っちゃう自分がいたり、それでも楽しみたいところは全力で楽しめちゃう自分で良かった!笑

隣でずっと聞いてくれる仲間がいて、本当に良かった!

ということで、ロミロミを学びたいと思われる方には、信頼できる継承者を紹介しますので、お声掛けくださいね!

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