
1ヶ月前、「継続力をつけてみたい」と思って始めた家ヨガ。 気がつけば、毎日30分ずつ続けて1ヶ月が経ちました。
これまで運動が習慣化しなかった私が、なぜ今回は続いたのか。 そして、続けたことでどんな変化があったのか。
今日は、そんな気づきをシェアしてみようと思います。
体は毎日同じじゃない
ヨガをしていて、一番驚いたのは「体って、毎日同じじゃないんだ」ということ。
昨日はスムーズにできたポーズが、今日はきつく感じたり。 逆に、今日はいつもより呼吸が深く入るなと感じたり。
これまでの私は「できる・できない」で判断しがちでした。
でも、ヨガを通して「今日はこういう日なんだな」と受け入れることを学びました。
それって、ロミロミにも通じる感覚。
ヨガとロミロミの共通点
ロミロミの施術中、お客様の体に触れると「今日は肩が硬いな」「お腹が冷えてるな」と気づくことがあります。 それは、体がその日ごとに違うから。
ヨガも同じで、体の状態に合わせて呼吸を深めたり、ポーズを調整したりする。 頑張るのではなく、今の自分に寄り添うことが大切。
「昨日よりできないからダメ」じゃなくて、「今日はこういう日」と受け入れる。
これって、体だけじゃなくて、心にも言えることかもしれません。
無理しない。でも続ける。
ヨガを続けてみて思ったのは、「継続って、無理しないからできるんだ」ということ。
これまで私は「頑張らないと続かない」と思っていたけれど、実は逆。 「できる範囲で、気持ちよく」が、一番続く。
そして、それはロミロミにも共通する考え方。
体も、心も、その日の状態に合わせて優しくケアする。
ロミロミの施術を受けるときも、「今の自分を感じる時間」にしてもらえたら嬉しいな。
ヨガを通して、ロミロミの本質に改めて気づいた1ヶ月でした。
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